プレスリリース

平成26年3月期(平成25年度)第3四半期決算について

平成26年 1月30日

 当社は本日、平成26年3月期(平成25年度)第3四半期(平成25年4月1日〜平成25年12月31日)の決算短信を、東京証券取引所に提出し開示いたしました。

【連結経営成績について】
 収益面では、当社において、販売電力量は減少したものの、料金改定や燃料費調整額の影響などにより、電灯・電力料が増加したことに加え、地帯間販売電力料が増加したことなどから、売上高(営業収益)は前年同期に比べ1,513億円(11.9%)増の1兆4,258億円、四半期経常収益は前年同期に比べ1,510億円(11.8%)増の1兆4,330億円となりました。
 一方、費用面では、燃料費や減価償却費の増加などにより、四半期経常費用は前年同期に比べ857億円(6.4%)増の1兆4,235億円となりました。
 以上の結果、経常損益は前年同期に比べ652億円増の94億円の利益となりました。
 また、四半期純損益は、当社の退職給付制度改定に伴い162億円を特別利益に計上したことなどから、前年同期に比べ692億円増の131億円の利益となりました。

【当社の販売電力量について】
 当社の販売電力量は、東日本大震災からの復興の動きはみられるものの、夏場の気温が前年よりも低めに推移したことによる冷房需要の減少などから、552億kWh(前年同期比1.1%減)となりました。

 第3四半期業績の概要等については、別紙のとおりです。

以上

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