プレスリリース

「東北電力NOW(ナウ) CSRレポート2013」の発行について 〜電力の安定供給、地域との共生、新たな事業基盤確立への取り組みについて特集〜

平成25年12月 9日

 「東北電力NOW CSRレポート」は、当社事業活動の根幹である安全確保・安定供給を はじめ、「地域協調・地域活性化支援」、「企業倫理・法令遵守」、「環境への配慮」など、CSR(企業の社会的責任)に関する当社の取り組みについて、地域の皆さまにご理解いただくことを目的として、平成17年度より毎年発行しているものです。

 今年度のCSRレポートについては、昨年度に引き続き、当社の具体的なCSR活動の内容をお伝えする「詳細版」と、東北電力グループ中期経営方針(2012〜2016年度)の主要施策である「使命の遂行」「地域との共生」「新たな挑戦」の取り組みを中心に取りまとめた「特集版」の2種類を作成いたしました。
 「特集版」では「使命の遂行」として、東日本大震災や新潟・福島豪雨によって被災した設備の復旧や原子力発電所のさらなる安全性・信頼性向上への取り組み、徹底した経営効率化などについて、「地域との共生」として、地域社会との連携強化やエネルギー利用効率向上への取り組みについて、「新たな挑戦」として、次世代エネルギーシステムの活用や再生可能エネルギーの導入拡大などについて取りまとめ、関連するトピックスや、業務に関わった従業員、地域の皆さま、お客さまの声を織り交ぜながら紹介しております。

 当社は、本レポ−トを通して、地域の皆さまとの対話を基本とした双方向コミュニケ−ションの促進を図るとともに、東北電力CSR活動方針「地域社会(みなさま)の より大きな信頼を 東北電力」というスローガンのもと、今後もCSR活動を積極的に推進してまいります。

 なお、本レポートは、当社ホームページ(https://www.tohoku-epco.co.jp/csrreport/index.html)に掲載しております。

以上

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