当社は本日、平成２６年３月期（平成２５年度）第２四半期（平成２５年４月１日〜平成２５年９月３０日）の決算短信を、東京証券取引所に提出し開示いたしました。

【連結経営成績について】
　収益面では、当社において、販売電力量は減少したものの、料金改定や燃料費調整額の影響などにより、電灯・電力料が増加したことに加え、地帯間販売電力料が増加したことなどから、売上高（営業収益）は前年同期に比べ７３６億円（８．７％）増の９，１８０億円、四半期経常収益は前年同期に比べ７２３億円（８．５％）増の９，２１９億円となりました。
　一方、費用面では、減価償却費および購入電力料の増加などにより、四半期経常費用は前年同期に比べ４７１億円（５．３％）増の９，３０１億円となりました。
　以上の結果、経常損失は前年同期に比べ２５１億円損失幅縮小の８１億円となりました。
　また、四半期純損益は、当社の退職給付制度改定に伴い１６２億円を特別利益に計上したことなどから、前年同期に比べ３８７億円増の１８億円の利益となりました。

【当社の販売電力量について】
　当社の販売電力量は、東日本大震災からの復興はみられるものの、夏場の気温が前年よりも低めに推移したことによる冷房需要の減少に加え、大口電力における一部業種での生産減少の影響などから、３６７億ｋＷｈ（前年同期比１．４％減）となりました。

　第２四半期業績の概要等については、別紙のとおりです。

• （別紙）決算の概要等（PDFファイル/23KB）
• （添付資料）平成26年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕（連結）（PDFファイル/1,909KB）
• （添付資料）四半期個別財務諸表（PDFファイル/33KB）
• 平成26年３月期業績予想の修正に関するお知らせ（PDFファイル/70KB）

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