当社は本日、平成２６年３月期（平成２５年度）第１四半期（平成２５年４月１日〜平成２５年６月３０日）の決算短信を、東京証券取引所に提出し開示いたしました。

【連結経営成績について】
　収益面では、当社において、販売電力量は減少したものの、燃料費調整額などにより電灯・電力料が増加したことや、地帯間販売電力料が増加したことなどから、売上高（営業収益）は前年同期に比べ２５０億円（６．１％）増の４，３２６億円、四半期経常収益は前年同期に比べ２５２億円（６．２％）増の４，３４３億円となりました。
　一方、費用面では、燃料費や購入電力料の増加などにより、四半期経常費用は前年同期に比べ１８３億円（４．４％）増の４，４０２億円となりました。
　以上の結果、経常損失は前年同期に比べ、６９億円損失幅縮小の５８億円となりました。
　また、四半期純利益は、当社の退職給付制度改定に伴い、１６２億円を特別利益に計上したことなどから、前年同期に比べ１６３億円増の４２億円となりました。

【当社の販売電力量について】
　当社の販売電力量は、東日本大震災からの復興はみられるものの、大口電力における稼働減少の影響などから、１８２億ｋＷｈ（前年同期比０．４％減）となりました。

　第１四半期業績の概要等については、別紙のとおりです。

以上

• （別紙）第１四半期業績の概要等（PDFファイル/54KB）
• （添付資料）平成26年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結）（PDFファイル/381KB）
• （添付資料）四半期個別財務諸表（PDFファイル/58KB）

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