プレスリリース

平成25年3月期(平成24年度)第2四半期決算および平成25年3月期(平成24年度)業績予想について

平成24年10月31日

 当社は本日、平成25年3月期(平成24年度)第2四半期(平成24年4月1日〜平成24年9月30日)の決算短信を、東京証券取引所および大阪証券取引所に提出し開示いたしました。

【連結経営成績について】
 収益面では、当社において、販売電力量が増加したことなどから、売上高(営業収益)は8,443億円(前年同期比905億円(12.0%)増)、経常収益は8,496億円(前年同期比918億円(12.1%)増)となりました。
 一方、費用面では、人件費の削減や、緊急的な支出抑制・繰延等による修繕費および一般経費の減少はあるものの、燃料費や購入電力料の増加などにより経常費用は8,830億円(前年同期比523億円(6.3%)増)となりました。
 以上の結果、経常損失は333億円(前年同期比395億円の損失幅縮小)となりました。
 また、四半期純損失は、東日本大震災に伴う原町火力発電所の復旧に要する追加費用等として135億円を特別損失に計上したことなどから、368億円(前年同期比714億円の損失幅縮小)となりました。

【当社の販売電力量について】
 当社の販売電力量は、東日本大震災による前年の大幅な落ち込みの反動などにより、372億kWh(前年同期比6.7%増)となりました。

 第2四半期業績の概要等については、別紙のとおりです。

以上

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