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「東北電力 第36回中学生作文コンクール」審査結果および表彰式の開催について 最優秀賞・文部科学大臣奨励賞に福島県会津若松市立第一中学校3年 松本 莉早(まつもと りさ)さん平成22年11月12日 当社は、次世代層支援活動の一環として、昭和50年より、東北6県および新潟県の中学生の皆さんを対象として、作文を通じて自分の将来や地域の未来について考えていただくことを目的に「東北電力 中学生作文コンクール」を実施しております。本作文コンクールは文部科学省、各県教育委員会および報道各社のご後援をいただきながら、今年で36年目を迎えました。 今回は、中学生の皆さんに、未来を見つめる新鮮な目と感動する心を失わず、心豊かに成長していただきたいという願いを込めて、基本テーマを「今、伝えたいこと」として募集したところ、東北6県および新潟県の中学校587校から、24,698編の応募がありました。 応募いただいた作文については、各県における一次審査会を経て、11月11日(木)に仙台市において最終審査会を実施しました。 本コンクールの表彰式は、12月4日(土)〜12月11日(土)の期間に、各県庁所在地において開催いたします。当日は、受賞者および学校賞の受賞者として各中学校において指導にあたられた先生方をお招きするとともに、一次審査員の方々にもご出席いただき講評をいただくこととなっております。 なお、受賞作品※2につきましては、後日、当社のホームページ(http://www.tohoku-epco.co.jp)に、掲載する予定としております。 当社では、地域の未来を担う子どもたちが、その個性や才能をのびのびと発揮できる環境づくりのために、本コンクールをはじめとしたさまざまな取り組みを行っております。 以上 ※1 文部科学省が教育や文化・科学の振興に値する作品や事業に対し、奨励の意味を込めて大臣よりその応募の個人や団体に与える賞です。コンクールなどでは、その歴史、参加作品の質等について主催団体の審査が行われたうえで認められるものです。本コンクールでは第23回より授与されています。 ※2 佳作は氏名、題名、学校名、学年のみの掲載となります。 [参考] 当社では、「地域の未来を担う子どもたちの健やかな成長を積極的に支援する」観点から、ロゴマーク「放課後ひろば」を制作し、次世代層への支援活動に力点を置いた活動を積極的に展開しています。このロゴマークのもと、「中学生作文コンクール」をはじめ、プロのオーケストラメンバーが小・中学校を訪問して演奏する「スクールコンサート」や,「東北電力旗東北ミニバスケットボール大会」といったイベントを企画するなど、さまざまな取り組みを展開しています。 以上
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