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新仙台火力発電所リプレース計画環境影響評価準備書の届出・送付および縦覧・説明会について平成22年 8月24日 当社は、本日、環境影響評価法および電気事業法に基づき、「新仙台火力発電所リプレース計画環境影響評価準備書」(以下、「準備書」)を経済産業省に届出するとともに、宮城県、仙台市、多賀城市および七ヶ浜町に送付いたしました。 当社は、低炭素社会の実現に向けた二酸化炭素排出量の削減や発電効率の高い競争力のある電源確保の観点から、新仙台火力発電所1、2号機を廃止し、コンバインドサイクル発電設備である3号系列(出力98万kW)にリプレースすることとしております。 今回届出・送付した「準備書」は、本事業の実施に伴う環境影響について調査・予測・評価した結果を取りまとめたもので、排ガス、温排水、騒音・振動、動物・植物などの各項目について適切な対策を実施することにより、環境影響を低減できることを確認しております。 なお、「準備書」の縦覧および説明会の日時等は以下のとおりです。 1.「準備書」の縦覧
2.「準備書」の説明会
以上
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