プレスリリース

東北電力地域づくり支援制度「まちづくり元気塾」平成22年度支援団体の決定について〜地域の個性あふれる「まちづくり」を専門家がサポート〜

平成22年 3月23日

 当社は「東北電力地域づくり支援制度『まちづくり元気塾』」の平成22年度の支援団体を募集しておりましたが(平成21年11月13日お知らせ済み)、このたび、以下の4件を支援団体として決定いたしました。

 今回の募集では、東北6県および新潟県の地域づくりにつながる活動を行っている団体から12件の応募があり、本制度の「アドバイザリーボード」において支援先を決定したものです。

 今後、各支援先に対して、まちづくりの専門家や実践者を「まちづくりパートナー」として年間3回程度派遣し、ワークショップや検討会を通じて実践的なサポートや助言を行うことなどにより、地域の主体的なまちづくりを側面から支援することとしています。

 当社は、今後とも、「地域社会との共栄」の経営理念のもと、CSRの取り組みの一環として、本制度をはじめとした地域活性化に向けた支援活動を積極的に行ってまいります。

≪平成22年度支援先≫

支援先地域 支援先団体(組織名) 活動テーマ
青森県
つがる市
多目的交流の場
「あそびの学校」
学童保育施設の持続的な運営と有効活用による地域の活性化
岩手県
二戸市
岩誦坊(がんしょうぼう) クラブ 宝の山「稲庭岳(いなにわだけ) 」をもっと掘り起こそう
山形県
東田川郡庄内町
庄内町グリーンツーリズムの会 自然・人・産業などの地域資源を活用したグリーンツーリズムの推進による交流人口の拡大と地域の活性化
新潟県
上越市
馬出(んまだ) しプロジェクト 郷土の歴史を知り、誇りと愛着をもって行うまちづくり
まちとその住民が共に魅力を増し元気が出るまちづくり

以上

※アドバイザリーボード
 地域づくりの実務経験者あるいは研究実績が豊富な有識者等で構成される会議体で、本制度の運営全般の助言を行います。

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