当社は本日、平成22年3月期第3四半期(平成21年4月1日〜平成21年12月31日)の決算短信を、東京証券取引所のTDnet(適時開示情報伝達システム)に登録し開示いたしました。
【連結経営成績について】
収益面では、景気悪化により、電気事業において販売電力量が減少したことや、その他の事業において受注が減少したことなどから、売上高(営業収益)は、前年同期に比べ1,268億円(9.6%)減の1兆1,943億円、経常収益は、前年同期に比べ1,285億円(9.7%)減の1兆1,995億円となりました。
一方、費用面では、電気事業において燃料価格の低下による燃料費の減少や、購入電力料が減少したことなどから、経常費用は、前年同期に比べ2,146億円(15.6%)減の1兆1,618億円となりました。
以上の結果、経常利益は376億円、四半期純利益は253億円となりました。
【当社の販売電力量について】
当社の販売電力量は、オール電化住宅が増加したものの、景気悪化による大口電力の減産影響に加え、夏の気温が前年よりも低めに推移したことによる冷房需要の減少などから、568億kWh(前年同期比6.1%減)となりました。
第3四半期決算の概要等については、別紙のとおりです。
以上
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