プレスリリース

平成21年度 プラグインハイブリッド車の導入計画について〜当社として初めてプラグインハイブリッド車を合計10台導入〜

平成22年 1月21日

 当社は、低炭素社会実現に向けて、運輸部門におけるCO2排出削減に寄与することを目的に、東北電力グループとして環境性能に優れるプラグインハイブリッド車および電気自動車を積極的に導入していくこととしております。
 具体的には、自動車メーカーの開発動向等を踏まえながら、2020年度までにプラグインハイブリッド車または電気自動車を1,000台程度導入する方向で検討を進めております。また、東北の地理的・気候的な特性等を踏まえ、当面はプラグインハイブリッド車を中心に導入を進めることとしております。

平成21年2月26日お知らせ済

 このうち、今年度は、プラグインハイブリッド車(トヨタ自動車「プリウス プラグインハイブリッド」)10台を青森県、宮城県、新潟県内の事業所に業務用車両として導入いたします。
 なお、昨年8月には当社青森支店に電気自動車(三菱自動車「i-MiEV(アイ・ミーブ)」)を1台導入済です。

 当社は、今後もプラグインハイブリッド車および電気自動車の普及拡大に着実に取り組み、低炭素社会実現に貢献してまいりたいと考えております。

【平成21年度 プラグインハイブリッド車の導入台数】

導入事業所 台数
青森県 青森支店 2台
宮城県 本店、宮城支店、仙台北営業所、仙台営業所、仙台南営業所 各1台
新潟県 新潟支店、柏崎営業所、佐渡営業所 各1台
合計 10台

以上

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