プレスリリース

平成21年3月期 第2四半期決算について

平成20年10月31日

 当社は本日、平成21年3月期第2四半期(平成20年4月1日〜平成20年9月30日)の決算短信を、東京証券取引所および大阪証券取引所に提出いたしました。

【連結経営成績について】
 収益面では、電気事業において、対前年同期比で販売電力量の増加に加え、燃料費調整額により電灯・電力料が増加したことなどから、売上高(営業収益)は8,830億円(対前年同期比300億円(3.5%)増)、経常収益は8,883億円(対前年同期比316億円(3.7%)増)となりました。
 一方、費用面では、電気事業において、対前年同期比で減価償却費は減少したものの、燃料価格の高騰などによる燃料費の増加や購入電力料が増加したことなどから、経常費用は9,025億円(対前年同期比938億円(11.6%)増)となりました。
 以上の結果、経常損益は142億円の損失、四半期純損益は82億円の損失となりました。

【当社の販売電力量について】
 当社の販売電力量は、春先の気温が前年よりも高く、夏の気温は低めに推移したことによる冷暖房需要の減少影響があったものの、オール電化住宅の増加に加え、大口電力で「非鉄」を中心に生産が堅調に推移したことなどから、406億kWh(対前年同期比0.6%増)となりました。

 第2四半期決算の概要等については、別紙のとおりです。

以上

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