プレスリリース

平成21年3月期 第1四半期決算について

平成20年 7月29日

 当社は本日、平成21年3月期第1四半期(平成20年4月1日〜平成20年6月30日)の決算短信を、東京証券取引所および大阪証券取引所に提出いたしました。

【連結業績概況について】
 収益面では、電気事業において、販売電力量の増加に加え、燃料費調整額により電灯・電力料が増加したことなどから、売上高(営業収益)は4,183億円(前年同期比275億円(7.0%)増)、経常収益は4,213億円(前年同期比285億円(7.3%)増)となりました。
 一方、費用面では、電気事業において、減価償却費は減少したものの、燃料価格の高騰などによる燃料費の増加や購入電力料が増加したことなどから、経常費用は 4,177億円(前年同期比504億円(13.7%)増)となりました。
 以上の結果、経常利益は35億円(前年同期比218億円(85.9%)減)、四半期純利益は34億円(前年同期比117億円(77.2%)減)となりました。

【当社の販売電力量について】
 当社の販売電力量は、春先の気温が高めに推移したため暖房需要が減少したものの、大口電力において「非鉄」を中心に生産が堅調に推移したことなどから、199億kWh(前年同期比0.4%増)となり、6年連続で過去最高を更新しました。

 第1四半期決算の概要等については、別紙のとおりです。

以上

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