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当社管内のオール電化住宅が16万戸(累計)を突破平成20年 6月26日 当社は、省エネ・CO2削減に寄与するヒートポンプ式給湯器「エコキュート」を中心とした電化機器の一層の普及拡大に努めておりますが、このたび、新潟県を含む東北7県におけるオール電化住宅※の導入戸数が、累計16万戸(平成20年5月末実績:160,259戸)を突破しましたのでお知らせします。 オール電化住宅は、家の中での燃焼を伴わないため安心・快適・クリーンであり、近年普及が進む高断熱・高気密の省エネルギー型住宅に適しているとともに、夜間時間帯の料金が割安な「時間帯別電灯」に加入することで経済的にもメリットがあります。 オール電化住宅の導入戸数実績は、平成17年度が16,461戸、平成18年度が22,012戸、平成19年度は25,496戸と順調に推移しています。 なお、当社では、厨房・給湯・暖房の3点に電化機器を採用している住宅をオール電化住宅と定義しておりますが、一方で、暖房を除く2点で電化機器を採用した住宅を「セミ電化住宅」として、別途集計しております。 当社は、平成19年度経営計画において、平成23年度までに22万戸程度の電化住宅導入(オール電化12万戸、セミ電化10万戸)を目標に掲げており、今後ともお客さまへの提案活動を積極的に行い、電化住宅のさらなる普及拡大を目指してまいります。 以上 ※:オール電化住宅とは、厨房・給湯・暖房のすべてを電気エネルギーによってまかなう「ノンガス・ノンオイル」の住宅をいう。具体的には、厨房にはクッキングヒーター、給湯にはエコキュート(CO2冷媒ヒートポンプ式給湯器)、暖房にはエアコンや蓄熱式電気暖房器を導入するなど、生活のベースとなる住宅の熱源をすべて電気でまかなう住宅を指す。
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