プレスリリース

東北電力地域づくり支援制度「まちづくり元気塾」平成20年度支援先の決定について

平成20年 3月26日

 当社では、「東北電力地域づくり支援制度『まちづくり元気塾』」の平成20年度の支援先を募集しておりましたが(平成19年11月12日お知らせ済み)、このたび、下記の4団体を支援先として決定いたしました。

 今回の募集では、新潟県を含む東北7県の地域づくりにつながる活動を行っている団体から20件の応募があり、本制度の「アドバイザリーボード」において支援先を決定したものです。

 今後、各支援先に対して、まちづくりの専門家や実践者を「まちづくりパートナー」として年間3回程度派遣し、ワークショップや検討会を通じて実践的なサポートや助言を行うことなどにより、地域の主体的なまちづくりを側面から支援することとしております。

 当社は、今後とも、「地域社会との共栄」の経営理念のもと、CSRの取り組みの一環として、本制度をはじめとした地域活性化に向けた支援活動を積極的に行ってまいります。

≪平成20年度支援先≫

支援先地域 支援先団体(組織名) 活動テーマ
青森県
つがる市
つがる市商工会 地域福祉に対応した中心市街地活性化
岩手県
花巻市
美女のやきもちプロジェクトチーム 土澤つちざわ型コミュニティビジネスの展開検討
山形県
東置賜郡川西町
かわにしツーリズム研究会 農に関わり、農で暮らす〜人にやさしい里山ステイネット〜
新潟県
南魚沼市
牧之通り組合 “雪国しおざわ”らしい町並みをつくり交流人口を増し、「牧之通り」をブランド化する

以上

※アドバイザリーボード:
 地域づくりの実務経験者あるいは研究実績が豊富な有識者等で構成される会議体で、本制度の運営全般の助言を行います。

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