プレスリリース

秋田火力発電所4号機の廃止について

2024年 7月 1日

 当社は、設備の経年化が進行している秋田火力発電所4号機(秋田県秋田市)について、7月1日付で廃止いたしました。これにより、秋田火力発電所は全発電設備が廃止となったことから、本年10月頃を目途に発電所(地点)としても廃止とする予定です。


  秋田火力発電所は、1970年8月の1号機運転開始以来、電力の安定供給を通じて東北地方と秋田県の経済発展に寄与するべく、約54年間にわたって運転を継続してまいりました。


 今回、廃止した秋田火力発電所4号機は、主に需要が高まる夏季・冬季のピーク時間帯の供給力として活用してまいりましたが、設備の経年化が著しいことから、今後の需給動向や供給力確保の見通しなどを総合的に評価した結果、廃止することとしたものです。

2021年3月31日2022年10月20日お知らせ済み)


 当社といたしましては、秋田火力発電所の撤去工事を安全最優先で実施するとともに、引き続き、他発電設備の安定運転に努めてまいります。


<秋田火力発電所の概要> 太線個所:今回廃止対象 

ユニット

出  力

燃  料

運 転 開 始

廃  止

1号機

35万kW

重油・原油

1970年8月

2003年12月

2号機

35万kW

 重油・原油

1972年2月

2020年3月

3号機

35万kW

重油・原油

1974年11月

2019年9月

4号機

60万kW

重油・原油

1980年7月

2024年7月

5号機※

33.3万kW

軽油

2012年6月

2019年3月

 

※2011年に発生した東日本大震災により、太平洋側の火力発電所が甚大な設備被害を受けたことから、供給力確保のために短期間で設置可能な「緊急設置電源」として設置したもの。


以 上


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