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東新潟火力発電所リプレースに関する環境影響評価の準備開始について2023年 5月25日 当社は、東北電力グループ“カーボンニュートラルチャレンジ2050”の実現に向けて、「火力の脱炭素化」の取り組みを一層進めるため、東新潟火力発電所(新潟県北蒲原郡聖籠町)1・2号機について、よりCO2排出量が少ない高効率発電設備への更新(リプレース)を検討することといたしました。 検討にあたっては、最新鋭の高効率コンバインドサイクル発電設備へのリプレース計画の事業性評価を実施することとし、その一環として環境影響評価の準備を開始いたしました。 当社といたしましては、カーボンニュートラルの実現に向けた様々な制度設計の状況や将来の電力需要などを踏まえながら、リプレース計画の事業性評価を進めてまいります。 また、引き続き、火力電源における水素・アンモニアの利用に関わる実証や研究を進め、「火力の脱炭素化」を目指してまいります。 以 上 <東新潟火力発電所リプレース計画の概要>
※更新後の発電設備では、将来的にカーボンニュートラル燃料(水素/アンモニア)を活用することも検討 「プレスリリース本文のPDFファイルはこちら」
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