プレスリリース

「東北電力 第48回中学生作文コンクール」の審査結果について〜最優秀賞に宮城県仙台市立仙台青陵中等教育学校2年 栗田 遼人(くりた りょうと)さん〜

2022年12月15日

 当社は、次世代支援プロジェクト「放課後ひろば※1」の一環として実施している「東北電力 中学生作文コンクール」について、12月14日、最終審査会を開催し、表彰作品を決定いたしました。


 最優秀賞として宮城県仙台市立仙台青陵中等教育学校2年 栗田 遼人(くりた りょうと)さんの作品 「祖母の味への挑戦」を選出したほか、優秀賞6編、秀賞14編、佳作56編の各賞を決定いたしました。

 なお、最優秀賞の栗田 遼人さんの作品に対しては、「文部科学大臣賞※2」も授与されます。


 今回は、「未来の自分に伝えたいこと」を基本テーマとして作品を募集し、東北6県および新潟県の中学校439校から、13,860編の応募をいただきました。


 受賞作品については、当社のホームページ(https://sakukon.tohoku-epco.co.jp/)に掲載いたします(1月中旬を予定)ので、ぜひ多くの方々にご覧いただければと考えております。

 受賞者に対する表彰は、2月以降、各県において行う予定です。


 「東北電力 中学生作文コンクール」は、東北6県および新潟県の中学生の皆さんを対象に、作文を通じて自分の将来や地域の未来について考えていただくことを目的として、1975年から毎年実施しているもので、今回で48回目を迎えました。


 当社はこれからも、グループスローガン「より、そう、ちから。」のもと、地域の未来を担う子どもたちが、個性や才能をのびのびと発揮できる環境づくりを応援する次世代支援プロジェクト「放課後ひろば」を展開してまいります。

以 上


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※1 「放課後ひろば」は、地域の未来を担う子どもたちが、個性や才能をのびのびと発揮できる環境づくりを応援する次世代支援プロジェクトの総称です。当社では、このプロジェクトのもと、「中学生作文コンクール」をはじめ、地域のプロのオーケストラメンバーが小・中学校を訪問して演奏する「スクールコンサート」などの取り組みを展開しています。


※2 文部科学大臣より、教育や文化・科学の振興に値する作品や事業などに対して授与される賞です。コンクールなどでは、その歴史や応募作品の質、主催団体などについて、文部科学省による事前の審査が行われた上で、賞の授与が認められます。本コンクールでは、第23回(1997年)より授与されています。





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