プレスリリース

「国連グローバル・コンパクト」への参加について〜サステナビリティ(持続可能性)に係る取り組みを推進〜

2022年 5月11日

 当社は、サステナビリティに係る取り組みを一層推進していくため、世界最大のサステナビリティ イニシアチブである「国連グローバル・コンパクト※」(以下、「UNGC」)に署名し、5月10日付で参加企業として登録されました。


 当社は、昨年10月に「東北電力グループサステナビリティ方針」を制定し、サステナビリティを経営の中核に据えて、気候変動問題、自然災害の激甚化、人口減少、少子高齢化などのサステナビリティに係る社会課題の解決に積極的に取り組んでおります。


 その中で、多様化・複雑化する社会課題を解決していくためには、様々な企業や団体とのパートナーシップの強化が一層重要となっており、今回、UNGCへの参加により、参加企業・団体との連携・交流などを通じて、東北電力グループのサステナビリティの高度化を実現できると考えたものです。


 引き続き、東北電力グループ一丸となり、東北6県および新潟県、ひいては社会全体の持続的な発展に貢献していくとともに、中長期的な当社グループの企業価値向上を目指してまいります。


以 上


※ 国連と民間(企業・団体)が連携し、健全なグローバル社会を築くことを目的に、2000年に発足したイニシアチブ。各企業・団体がリーダーシップを発揮し、持続可能な成長を実現するための自発的な取り組みであり、参加する企業・団体は、人権、労働、環境、腐敗防止の4分野に関わる10原則を遵守し、実践することが求められる。



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