プレスリリース

宮城大郷ソーラーパークの運転開始について

2021年10月19日

 当社が出資参画している「宮城大郷ソーラーパーク合同会社」(東京都港区、代表社員:トタルエナジーズ・リニューアブルズ社、以下、「合同会社」)が建設を進めてきた太陽光発電所「宮城大郷ソーラーパーク」が、本日、運転を開始いたしました。


 本発電所は、宮城県黒川郡大郷町において、出力規模37,500kWの太陽光発電設備を建設・運用する事業であり、当社として初めて出資参画した太陽光発電事業です。


 本事業は、トタルエナジーズ・リニューアブルズ社(本社:フランス共和国)と、SBエナジー株式会社(東京都港区、代表取締役社長 三輪茂基)が出資する合同会社が2019年度より建設を開始し、当社も2020年6月の出資参画以降、共同で運転開始に向けた準備を進めてきたものです。


 引き続き、本発電所の安定的な運転・管理を通じて、カーボンニュートラルの実現に向けた再生可能エネルギーの最大限の活用に努めてまいります。


 また、当社といたしましては、風力発電を主軸とした再生可能エネルギー全般について、東北6県および新潟県を中心に200万kWの開発を目指しており、早期に目標を達成できるよう、引き続き、再生可能エネルギー事業に積極的に取り組んでまいります。


以 上



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