プレスリリース

新潟東港バイオマス発電事業への参画について

2021年 8月26日

 当社は、エクイス・デベロップメント・ピーティーイー・リミテッド(本社:シンガポール、以下、「エクイス」)が設立した「新潟東港バイオマス発電合同会社」に出資参画し、エクイスと共同で新潟東港バイオマス発電事業(以下、「本事業」)に取り組むことといたしました。


 本事業は、新潟県北蒲原郡聖籠町に、輸入木質ペレットを主な燃料とする出力規模50,000kWの専焼バイオマス発電設備を建設・運営する計画で、2024年10月の営業運転開始を予定しております。


  また、当社は、専焼バイオマス発電設備の設計・建設時におけるオーナーズエンジニアリング業務や、営業運転開始後の運転・保守業務を担うこととしております。


 当社は、風力発電を主軸とした再生可能エネルギー全般について、東北6県および新潟県を中心に200万kWの開発を目指しておりますが、早期に目標を達成できるよう、引き続き、再生可能エネルギー事業に積極的に取り組んでまいります。


以 上



※ 発電設備の設計、建設、運転準備等に関するオーナー(新潟東港バイオマス発電合同会社)への支援業務。




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