プレスリリース

スマート社会の実現に向けたオープンイノベーション「TOHOKU EPCO BUSINESS BUILD」の実施について〜本日から事業アイデアの募集を開始〜

2021年 5月 6日

 東北電力グループは、創立70周年記念事業の一環として、スマート社会の実現に向けたオープンイノベーションプログラム「TOHOKU EPCO BUSINESS BUILD」を本日より実施いたします。


 当社グループは、地域における人口減少や少子高齢化により、交通・教育・福祉など様々な分野で顕在化する社会課題を解決し、地域に住む方々が快適・安全・安心に暮らすことのできる「スマート社会」の実現に向けた取り組みを進めております。
 こうした取り組みをさらに加速していくため、オープンイノベーションにより、幅広く事業アイデアを募集するとともに、パートナーとの連携・共創を通じて、新規ビジネスや新サービスの創出を図ってまいります。

具体的には、本日より6月14日までの期間で、地域が抱える社会課題などに関連する以下の3つのテーマに係る事業アイデアを募集いたします。


①20〜30代向けの暮らし便利サービス
②行動変容による予防医療・健康促進
③持続可能な農業

 

 上記期間に、実現可能性の高い事業アイデアを応募いただいた企業さまとは、当社との間でアイデアをさらにブラッシュアップした上で、最終選考会を経て、実証や事業化に向けた取り組みを進めてまいります。


 本日から、専用WEBサイト(https://eiicon.net/about/tohoku-epco-businessbuild2021/)において募集を開始いたしますので、“東北発のスマート社会”の実現に向けて、熱意をもって取り組んでいただけるパートナー企業さまからのたくさんのご応募をお待ちしております。

以 上




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