プレスリリース

「東北電力 第46回中学生作文コンクール」の審査結果について〜最優秀賞・文部科学大臣賞に山形県南陽市立赤湯中学校3年 佐藤 充朗(さとう あつろう)さん〜

2021年 1月12日

 当社は、次世代支援プロジェクト「放課後ひろば※1」の一環として実施している「東北電力 中学生作文コンクール」について、1月9日、最終審査会を実施し、表彰作品を決定いたしました。

 最優秀賞として山形県南陽市立赤湯中学校3年 佐藤 充朗(さとう あつろう)さんの作品 「命と向き合う」を選出したほか、優秀賞6編、秀賞14編、佳作56編の各賞を決定いたしました。

 なお、最優秀賞の佐藤 充朗さんの作品には、「文部科学大臣賞※2」も授与されます。

 今回は、「『私の挑戦』・『私の成長』」を基本テーマとして募集したところ、東北6県および新潟県の中学校399校から、16,903編の応募をいただきました。

 受賞者に対する表彰は、1月下旬以降、各県において行います。

 また、受賞作品については、1月下旬に当社のホームページ(https://sakukon.tohoku-epco.co.jp/)に掲載する予定としておりますので、ぜひ多くの方々にご覧いただければと考えております。

 「東北電力 中学生作文コンクール」は、東北6県および新潟県の中学生の皆さんを 対象に、作文を通じて自分の将来や地域の未来について考えていただくことを目的として、1975年から毎年実施しているもので、今回で46回目の開催を迎えました。

 当社は今後も、グループスローガン「より、そう、ちから。」のもと、地域の未来を担う子どもたちが、個性や才能をのびのびと発揮できる環境づくりを応援する次世代支援プロジェクト「放課後ひろば」を展開してまいります。


以 上


※1 「放課後ひろば」は、地域の未来を担う子どもたちが、個性や才能をのびのびと発揮できる環境づくりを応援する次世代支援プロジェクトの総称です。当社では、このプロジェクトのもと、「中学生作文コンクール」をはじめ、地域のプロのオーケストラメンバーが小・中学校を訪問して演奏する「スクールコンサート」や、「東北電力旗 東北ミニバスケットボール大会」などの取り組みを展開しています。


※2 文部科学大臣より、教育や文化・科学の振興に値する作品や事業などに対して授与される賞です。コンクールなどでは、その歴史や応募作品の質、主催団体などについて、文部科学省による事前の審査が行われた上で、賞の授与が認められます。本コンクールでは、第23回(1997年)より授与されています。







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