岩手県久慈市沖における15MW級風車搭載のコンクリート製バージ型浮体式洋上風力発電設備に係る基本設計承認(AiP)の取得について
2025.11.19
当社とBW Ideol(本社:仏国ラ・シオタ市、以下「BWイデオル」)は、この度、一般財団法人日本海事協会より、15MW級風車の搭載を想定したコンクリート製バージ型浮体を支持構造とする洋上風力発電設備の基本設計承認(AiP: Approval in Principle)を取得しました。
東北電力とBWイデオルは、2022年5月より岩手県久慈市沖の海域において商業規模の浮体式洋上風力発電の事業化に向け共同で実現可能性調査を進めており、今回のAiP取得はその一環として行われたものです。本件の浮体式洋上風力発電設備は、設計条件として岩手県久慈市沖の環境条件を前提に、15MW級風車の搭載を想定しております。また、浮体については、大量生産に適すると期待されているコンクリ―トを素材とし、BWイデオルの特許技術であるダンピングプール®技術を、係留システムについては、合成繊維索と鋼製チェーンを用いたハイブリッド係留システムをそれぞれ採用しました。
詳細については、BWイデオルのプレスリリースをご参照ください。
岩手県久慈市沖における15MW級風車搭載コンクリート製バージ型浮体式洋上風力発電設備の基本設計承認(AiP)の取得について
今後も、両社は岩手県久慈市沖において、BWイデオルのダンピングプール®技術を想定した実現可能性調査を共同で進め、浮体式洋上風力発電の事業化に向けた取り組みを通じて、再生可能エネルギーの導入拡大に積極的に取り組んでまいります。
(参考:岩手県沖における浮体式洋上風力発電の共同事業化に向けた取り組みについて )
