「佐渡島(さど)の金山」世界遺産登録応援イベント「佐渡スペシャルコンサート」開催

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 新潟支店は、「佐渡島の金山」の世界遺産登録に向けた機運醸成の一環として、「佐渡スペシャルコンサート」(新潟日報社共催)を開催しました。

地域の子供たちが作った「光の箱」がステージに彩りを添えました

 当日は、新潟ゆかりの音楽家による弦楽五重奏を開催。「ハンガリアン舞曲第五番」や「ジュピター」などの名曲のほか、「佐渡おけさ」や「相川音頭」といったご当地ゆかりの音楽のアレンジも披露されました。
 会場となった「きらりうむ佐渡(佐渡金銀山ガイダンス施設)」では、地域の子供たちが作った「光の箱」が色とりどりに輝き、秋の夕暮れの中での演奏会を一層盛り上げ、詰めかけた約50人の市民は音楽と光の競演に酔いしれました。

 また、コンサート前日には、佐渡市立両津中学校において「新潟 ARS NOVA(アルスノーヴァ)」による「スクールコンサート」を開催。プロの音楽家による迫力ある演奏に、生徒からは「音の響きが体に伝わる」「迫力がすごい」といった声が聞かれました。

地域の子供たちが作った「光の箱」がステージに彩りを添えました イメージ3

スペシャルコンサート前日に行われた
佐渡市立両津中学校での「スクールコンサート」